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7月 2019

19.07.17長時間の検査を終えて、一緒に病院で結果を待つアンチョビ。ぐったりお疲れ様。ほぼ前立腺癌で間違いなく、膀胱まで転移しているので、膀胱も切除して、この先ずっとオシッコは出たままになると告知されて。その後2回の病理検査も、更に行った遺伝子検査も、8割の確率で悪性では無いとなりました。先生は、これで悪性じゃないなんて、と、不思議そうでした。2割の悪性の可能性はありますが。。``まだまだ食欲はゼロで、無理矢理シリンジで喉まで押し込む毎日です。ご飯の準備をするとソファの下に隠れてしまいます。目覚めて1番に思うのは、またアンチョビに嫌な事をしないといけない……起きるのが嫌です。``しかし犬って素晴らしい。猫も豚もウサギもみんな可愛いけど、犬しか飼った事が無くて、11歳から34年間ずっと犬とおりまして。`オシッコする先からグイグイ何やら入れて、細胞を採るという、なんとも眉間のシワが深くなる検査を2週連続されました。1時間かけて行く病院。3回目は痛くない予定だけど、ずっとブルブル震えているので、私は涙をこらえて、ごめんねーごめんねー、待ってるからねーと撫でながらも向かってしまう。``建物に着くともうガッタガタ震えてます。何も分からず、また痛い思いをするという恐怖。`敷地内でオシッコさせようと放すと、草をすんすんしてオシッコしますが、あんなに恐怖でいっぱいなのに、逃げたりしません。のろのろ私に着いてきます。``終わってからまた放すと、またのろのろ着いてきます。逃げれるのにねー。`ついでに駐車場の車まで放したまま2人でのろのろ歩きます。何があっても私を信じて着いてくるんだなーと。`これで白目剥いて逃げ回る程の恐怖なら、私ももう検査などせず、痛み止めと胃薬貰って、毎日撫でまくって看取ったかもしれない。`アンチョビも生きたいから我慢してるんだろうか。などと前向きに考えてしまったり。``悪性じゃなかったものの、何もアンチョビの生活は変わらずです。私が近寄ると喜んで体ごと揺らして、私の口を必死に舐めてくれるます。疲れるからやめなー!と言っても、なんか、ありがとう!ありがとう!と言われているみたいで。私こそありがとうー。アンチョビには感謝ばかりです。私がアンチョビをベロベロ舐めて励ましたい。返ってすみません的な。舐めて頂いて。``菌に効く薬と痛み止めと胃薬で、2週間様子を見ますが、それでもダメならやはりCT検査からの手術ということになるそうです。``もう痛い検査は無いからね!とだけハイジとかに伝えて貰いたいです。動物と話せるらしい方。まだまだ病院に通いますのでね、伝えて欲しい。。``皆さんに可愛がってもらって、大丈夫!食べるんだよ!と励まして貰えてラッキーな環境で、本当に、、ありがとうございます。`インスタで出会う事が出来た、同じ境遇で、更に悪性で手術して、膀胱まで切除したシュナちゃんに、特に力を沢山頂きました。アンチョビも膀胱まで取らないともうダメだろう。ほぼ間違いないと言われてからの奇跡でした。色々教えて励ましていただいて。何度も感謝で泣けてきました。私も次にどなたかの力になれるようにと思います。``徒然なるままにアンチョビのご報告を長く失礼しました。ありがとうございます。``追伸`12年前のガラケーを充電すると開けまして。︎2枚目は生まれて数ヶ月のアンチョビとゴールデンのビーチェ︎3枚目は5ヶ月くらいのアンチョビと、一緒に産まれたカモメのトリミング直後︎4枚目は散歩から帰ってきて玄関でちゃんと待つ4名さま。濃いのがアンチョビ︎5枚目は母親のグルテンとビーチェ``#犬アンチョビ#ゴマオさんありがとう#前立腺癌#今のところの検査費用だけで10万円以上ですがご参考に

19.07.02久保シェフの特別講習会のご報告もせず、クスパの告知もせず、メールの返信も全然間に合わずすみません。``アンチョビの写真を沢山撮っています。色々決断が出来ず、やるべき事が沢山あるのにすみません。少しずつ返信させていただきます。``クスパに掲載されなくても、予定されているレッスンはすべて開催しますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します。``また、この犬、アンチョビが病気で、教室にいる事もあります。苦手な方が大優先ですので、お気軽に言って下さい。吠えない動かない良い子です。どうぞよろしくお願い致します。``#犬アンチョビ