4/25〜5/6まで休業します。どうぞよろしくお願いします。延期の可能性もありますので、またお知らせします。``楽しい毎日とはいかないですね。イライラしてしまう事もあると思います。`Twitterで鈴木知事には毎日「スーパーで家族連れで来ていた」「百均に間隔狭く並んでいた」「公園で子供が集まっていた」`と何百もの怒りのリプが書かれています。`人を批判する時は、自分は絶対正しいと思っています。`でも腹が立った時、本当に自分は正しいのか。相手に理由は無いのか。違う目線の考え方はあるか。考えてみようと思いました。``交通事故で毎年3000人以上亡くなっているけど、「あの人しょっちゅう車に乗っています!」って言っていただろうか。``インフルエンザで去年も一昨年もそれぞれ3000人以上亡くなっているけど、「あの人ワクチンを打っていない!」って言っていただろうか。``死ぬというリスクを許容しながら私たちは便利に楽しく生活しています。逆に言うと、死ぬ事を許容出来なければ、今のこの不自由な生活になるのですね。 ``15年後の子供たちが教科書で、この今を学んだ時に、この頃の人たちはよく頑張った!みんなで戦ったんだ!と思ってくれるのか。私たちがオイルショックの品薄で商品を取り合う奇妙な写真を見た時のように、は?と無表情になるのか。答えは歴史が決めてくれるのでしょう。``8割自粛で経済をまわさずCOVID19が収束しても、その副作用で経済に殺される人は間違いなく何千人とこの後出てきます。それはこれから日本を支える、子供を育てる、働き盛りの人達が殆どです。株価は戻っても命は戻りません。命の大切さを自分は公平に考えているのかを メタ認知する事も大事だと思いました。 ``8割削減の根拠となる基本再生産数2.5は本当に正しい試算なのか。アンカリングではないか。日本は1.7だから4割削減で良いのでは。元々なぜ実行再生産数ではなく基本再生産数なのか。医療崩壊と言われるのは、2類感染症に指定したからでは無いのか。テレビはなぜそこをもっと説明しないのか。。。`毎日毎日考えますが、まだ不明な事ばかりです。色々と自分で考えて行動出来ると良いのですけど、、なかなか同調文化で育ってきていると難しいです確かに。気をつけながら普通に生活していきたいものです。`しかしこの貴重な「自粛」という政策で被害に遭った事で、私は自分の仕事のあり方を見つめ直すきっかけとなりました。あの時がチャンスだったよ!と言える自分になれるように、大きく縮んで、ジャンプ出来るように。`自分への戒め、覚書として徒然なるまま。